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巻き爪ケアについて
巻き爪の矯正にはいろいろな方法があります。爪の生える根元の細胞ごと切除してしまう(この場合爪の幅は一生狭くなります)などの手術による方法とワイヤーやプレートなどによる矯正方法です。

矯正方法が進んでいるのは
足医学の先進国といわれるドイツです。痛みがなく手術をしなくてよいので最近では日本でも巻爪の手術よりも矯正が主流になってきました。
3種類の巻き爪ケア
当院で行うBS SPANGE(ビーエス・スパンゲ)という巻爪矯正法は爪の表面に半透明のプレートを固定するだけで装着の際は皮膚や爪を傷つけたりすることがないため処置中に痛みはありません

プレートは0.3ミリほどの特殊なグラスファイバー製の平らなスプリングで、優しく自然な張力で巻いてしまった爪を本来の形に戻します。また、爪全体に力が分散されますのでどこかある部分を強く圧迫するということもありません。これにより爪の根元も影響を受け矯正されるとともに
即効的に痛みが軽減します。


ネイルカラーBS SPANGEを装着している間は、爪の伸びに従ってそのままにしておけるので靴や歩行などの制約を受けることはほとんどなく、上からネイルカラーを塗ることもできます。

効果は3〜4週間続くので約1ヶ月に一度のつけ替えだけで、巻いている状態や爪の伸び・やわらかさにもよりますが早い方では3回ほどで終了になります。
巻き爪とは
巻き爪の原因
千葉県船橋市ひまわり整骨院 院内
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